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昨日、無事CAMUIロケットの燃焼試験が成功しました。推力400kgのエンジンで、ものすごくきれいな燃焼でした。
ちなみにCAMUIロケットは、ハイブリッドエンジンと言って、固体燃料に液体酸素を注入して燃やす、低コストで扱いやすいエンジンを使っています。
このエンジンを用いたCAMUIロケットの本番の打上げは、北海道の大樹町から7月30日早朝の予定で、高度10kmまで到達する予定だそうです。
写真は、左が北大の永田先生、右が植松電機の植松社長です。この2人がCAMUIロケットを開発しました。
2006年6月20日 (火) 19時39分 ニュース・時事問題 | 固定リンク | 0 Tweet
燃焼前の炎は、余った液体酸素が燃えているようですよ。全く問題ないようです。
投稿: いはもと | 2006年6月26日 (月) 20時56分
動画見ました!「点火」の合図から少々経ってから燃焼を開始していますよね。そういう仕様なのでしょうか・・・それより、燃焼開始寸前の小爆発がおっかない(怖)。 とにかく、7月の打ち上げ実験、成功することを祈っています。
投稿: モハE501 | 2006年6月25日 (日) 06時41分
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コメント
燃焼前の炎は、余った液体酸素が燃えているようですよ。全く問題ないようです。
投稿: いはもと | 2006年6月26日 (月) 20時56分
動画見ました!「点火」の合図から少々経ってから燃焼を開始していますよね。そういう仕様なのでしょうか・・・それより、燃焼開始寸前の小爆発がおっかない(怖)。
とにかく、7月の打ち上げ実験、成功することを祈っています。
投稿: モハE501 | 2006年6月25日 (日) 06時41分