カラマーゾフの兄弟
標題、そのまんまなんですが、半年掛かって、やっと、ドフトエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」読み終わりました。
久しぶりにというか、こういう重い小説を読んだのは、高校生以来の気がします。(それはそれで問題ですが・・(笑))
なんか読み終えて、人間って難しく複雑な動物であることを改めて感じました。毎日、サラリーマン生活しているとここまで複雑な人間感情には出会いません。そういう意味では、自分は平凡ながら幸せな毎日を送っているのだと、しみじみ思う今日この頃です。
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