「いはもと」の宇宙を語ろう！＜新装版＞

愛・地球博記念水ロケットコンテストが、11月21日、22日に無事行われました。総合優勝は近畿地区代表のフライト・フォース近畿、飛距離の優勝は、石橋叡風くんで156.11m、定点競技はピンそば1.3mを出した松岡茉優さんでした。また、来年、再来年も実施しますので、さらに素晴らしい記録が出ることを期待しています。関係者の方々お疲れさまでした＆ありがとうございました。ちなみに、大会に来ていた足立梨花さんもブログを書いてくれています。
http://ameblo.jp/rika-adachi/entry-10394778412.html

大会の様子は、近々ネット上でも公開しますので、是非見てください。
http://www.yac-j.or.jp/tv/162009live.html
http://www.yac-j.or.jp/water_rocket_2009/

いはもと拝@mobile
ブログhttp://mobile.laff.jp/t/typecast/111520/318870

ここのところ、筆（ブログ？）無精になっておりますが、最近の私のトピックとしては、「愛・地球博記念水ロケットコンテスト2009」と「YAC松戸分団結団に向けた動き」の二つが大きいです。

「愛・地球博記念水ロケットコンテスト2009」は、愛知県、日本宇宙少年団（YAC）、宇宙航空研究開発機構（JAXA）、子ども宇宙未来の会（KU-MA）の４機関が協力して実施する水ロケットの全国大会です。既に全国14カ所で地区大会が実施され、計56名の地区代表が決まっています。
開催日時は、今週末11月21日、22日で、愛知県の「愛・地球博会場の大芝生広場」で行われます。このイベントを通して、子ども達に、一つの目標をもって、匠の心を育ててもらいたいと思っています。21日は、若田宇宙飛行士のビデオメッセージや的川先生の講演、22日は、競技会で、松本零士さんやYAC宣伝キャプテンの足立梨花ちゃんも会場に来てくれます。開催まで、あと一週間。YAC職員は一丸となって準備を頑張っています。
http://www.yac-j.or.jp/water_rocket_2009/

チラシ表　　チラシ裏

さて、もう一つ動いているのが、YAC松戸分団結成に向けた調整です。松戸市は、山崎直子宇宙飛行士の地元でもあり、是非とも山崎宇宙飛行士がスペースシャトルで宇宙に行く前に分団を結成し、みんなで山崎宇宙飛行士の打上げを応援したいと思っています。松戸市は、私の住む柏市の隣町でもあるので、私自身もいろいろ分団設立に向け調整に加わっているのですが、今回、改めて実感したのは、やはり地元のパワーが重要であること。子ども達の為に何かをしてあげようという地元リーダー、ボランティアの心意気が、この宇宙教育活動を支えてくれています。結団のために、寸暇を惜しんで、リーダーを引き受けてくれる人をひとりひとり見つけて、説明にまわってくれています。ありがたいです。本部も地元の活動に応えられるよう頑張らねばいけないですね。