宇宙子どもワークショップ2011
古川聡宇宙飛行士は、6月8日にソユーズロケットで宇宙に飛び立ち、10日から国際宇宙ステーションISSの乗組員(フライトエンジニア)として、活動を開始しました。
古川さんは、お医者さんということで、医学に関する実験などが注目されるのですが、被災地の子どもたちを元気づけたいということも話していました。
さて、東日本大震災の復興については、宇宙教育の観点から何か支援ができないか、子どもたちを元気づけられないか、と宇宙教育関係者の中で議論が行われてきました。
宇宙教育の根源には、「いのちの大切さ」があります。そして、「はやぶさ」のように、どんな困難苦難にも打ち勝ち、新しい時代を切り拓いていく心を子どもたちにもってもらうための活動を考え、東日本大震災復興プロジェクトとして、「宇宙子どもワークショップ2011」がスタートすることになりました。
http://www.yac-j.or.jp/workshop2011/
昨日(6月11日)の仙台市科学館を皮切りに、東日本を宇宙教育のキャラバン隊が行脚し、元気を届けます。私も、できる限り参加していきたいと思っています。
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コメント
>そらさん
こんにちは!
「ただ宇宙が好きなんです♪」
私もそんな感じです。興味あることがあれば、書き込みして下さいね。ブログで書きます!
投稿: いはもと | 2011年6月23日 (木) 08時46分
こんばんわ!
私は今高校2年の女子です(^0^)
小学生のころから宇宙に興味があって
将来宇宙関係の仕事に就きたいと思っています。
だからと言って宇宙に詳しくもなく・・・
ただ宇宙が好きなんです♪
身近に詳しい人もいないので
できればいろんな話を聞きたいなと思っています。
宇宙の話とか仕事の話とか!
またブログよみに来ますね。
投稿: そら | 2011年6月20日 (月) 01時58分