「いはもと」の宇宙を語ろう！＜新装版＞

>まなみさん
こんにちは。JAXAにも外大出身者は何人かいて、国際分野に限らず、いろんな部署で頑張っています。就職面接は、その人の経験や考え方など人そのものをみますので、学科はどちらでも大丈夫だと思います。むしろ大学入学後、充実した学生生活をおくることの方が大切だと思います。

私は高校３年の外大志望者です

英語を身につけて自分の道具の
１つとして知識を深めたいからです

小さい頃流れ星を見たことがきっかけで
宇宙に興味があります
ですが理系ではないので諦めていました
しかし宇宙に携わることができる
jaxaは文系でも就職可能なことを知りました

私は子供の時の経験が
すごく大切だと思います
私自身がそうですから。

子供たちにjaxaの職員として
空の広さ、宇宙のすごさを
感じてもらいたいという気持ちが
とても強いです。

そこで今私は
国際学科か英米学科
どちらを選ぶかでなやんでいます

外大でも
jaxaに就職することは可能ですか？

アドバイスありがとうございました。

これからJAXAに通用する、求められる人材になるように努力していきます。

ブログの記事もいつも参考になり、楽しませてもらっています。

もりさん、こんにちは。
まずJAXAの人事ですが、大体２~３年でいろいろな部署に異動します。なので国際部だけということは、ありません。ただ、各本部で協定の仕事をしたり、国際交渉をする時、学会などでも英語は使いますので、英語は国際部に限らず、みんな出来る前提で様々な仕事をしています。で、JAXA職員として必要なのは、+αの部分ですが、交渉力だったり、企画力だったり、バランス感覚だったり、不屈の精神だったりと、宇宙という分野で、前例のない仕事を成し遂げていける力だと思います。
また、フランス語が武器になるか、というよりは、フランス語を武器としてどういう仕事をできるか、ということが重要だと思います。フランス語に限らず、武器があれば、自分の強みになります。
結論として、JAXAに限らず、どこの企業でも欲っするような人材になれば、JAXAでも通用すると思います。

将来、JAXA一般管理職の国際部を目指しています。新高3です。
そこで、自分の能力を英語力+α欲しいのですが、αの部分をどんなことを磨いていけば良いかわからず、質問しました。
人それぞれだとは思いますが、例で良いので国際部は英語力以外にどのような人材を求めているかわかる範囲で教えていただけませんでしょうか。
また、フランス語が話せるのは大きな武器になりますか。
お願いします。