「いはもと」の宇宙を語ろう！＜新装版＞

700を超える全米の高校のチームが各州で競い、その代表の約100校が今日の全米大会に挑戦しました。競技ルールは、到達高度と２つの卵を無事に回収することです。

朝8時から予選が行われ、午後、上位校による決勝が行われました。

アメリカのこういう大会の凄いのは、多くの企業が将来宇宙で活躍する子供達を育てるべくスポンサリングをしていることです。

優勝チームへの賞金は、20,000ドル。そして、優勝チームは7月にイギリス・フォンブローのエア・ショーの国際大会に出場します。ちなみに国際大会には、今年から日本も加わり、日米英仏で世界一を競うそうです。