カテゴリー「宇宙の本」の記事

2013年8月 8日 (木)

「宇宙探検えほん」

「宇宙探検えほん」という小学館の本が発売になりました。

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784097265122

JAXA監修協力で、有人宇宙ミエル化チームも企画協力しています。

なかなか良いテイストの本なので、本屋さんに立ち寄った際には手にとってみてくださいね!

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2012年7月12日 (木)

「宇宙って面白いの?」

ちょっと前になりますが、7月4日にJAXAシンポジウム行ってきました。

https://www.science-event.jp/jaxasympo2012/
私は、「しずく」の展示解説員として、会場に行ったのですが、驚いたのは、「しずく」ファンの人がいっぱいいたこと。「「しずく」好きなんです」と言って、模型の写真をとってくれていました。

もう一つ、嬉しかったのは、缶サット甲子園で頑張っていた高校生たちが、シンポジウムを観に来てくれていたのですが、彼らが大学に進んでからも、ハイブリットロケット開発など、熱い情熱を持って、宇宙技術の研究を頑張っていること。このまま突き進んで欲しいと思いました。

 

さて、話変わりますが、星出宇宙飛行士のフライトがいよいよ今週末になりました。これに合わせて、「もしドラ」の著者である岩崎夏海さんが、同級生の星出宇宙飛行士とともに、宇宙について語った本が出版されることになりました。

タイトルは、「宇宙って面白いの?」。

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2175339

Uchu_2_3 ちょこっと、岩崎さんと私の対談も載っていますので、興味ある方は、お手に取って読んでみて下さいね。

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2012年5月13日 (日)

「宇宙就職案内」

以前、取材協力した本「宇宙就職案内」(林公代さん著)が完成し、早速、読ませてもらいました。
http://www.amazon.co.jp/宇宙就職案内-プリマー新書-林-公代/dp/4480688803

タイトルは「宇宙就職案内」ですが、就職案内というより、天文学者や宇宙飛行士を始め、宇宙飛行士のサポートチームやロケットや人工衛星に関わる人がどういう仕事を実際にしているか、などを紹介しています。
また、これから期待される宇宙ビジネスや宇宙法などの話もあり、理系・文系問わず、将来宇宙に関わりたい人が、宇宙の仕事を知るのに、とても参考になると思います。

個人的には、普段あまり接点のない天文学者の仕事が興味深かったです。

さて来週は、第一期水循環変動観測衛星「しずく」が、H-IIAロケット21号機で打ち上げられます。
http://www.jaxa.jp/countdown/f21/index_j.html

今回、私は、追跡管制隊の一員として打上げられた人工衛星「しずく」の広報の仕事に携わります。
人工衛星一つ打上げるにも、多くの組織・会社の人々が様々な役割で係っています。
是非とも打上げ成功してほしいと思っています。

 

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2011年8月13日 (土)

下町ロケット

池井戸潤さんの「下町ロケット」読みました。
http://www.amazon.co.jp/下町ロケット-池井戸-潤/dp/4093862923
 
恥ずかしながら直木賞を受賞するまで、この作品を知らなかったのですが、とても面白く一気に読んでしまいました。
ロケットの重要な部品に中小企業の技術、中小企業の健闘ぶりと大企業とのやり取りがいかにも本当にありそうで、実際の企業を彷彿させます。JAXAオープンラボ公募を現在募集していますが、こういった中小企業が本当に現れて欲しいと強く感じました。ここまで、自分の仕事にどんピシャな小説とは・・・。
 
ちなみに宇宙関係で私が皆さんにいつも推薦しているのは、
川端裕人さんの「夏のロケット」

小川一水さんの「第六大陸」です。
 
今回の「下町ロケット」も合わせ、この3冊が私の推薦宇宙図書の定番になりそうです。
 
 

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2006年1月26日 (木)

「暮らしの中にいきる日本の宇宙技術」

244353_thum 昨日、種子島から戻ってきました。10日ぶりに定常業務に復帰です。そこで、JAXA産学官連携部が作った最新冊子のご紹介です。

「暮らしの中にいきる日本の宇宙技術」というタイトルで、日本における宇宙技術のスピンオフをわかり易く紹介しているものです。本文の執筆は、サイエンスライター(宇宙開発委員)の野本陽代さんです。

挿入した写真やイラストは、我々スタッフのこだわりがかなり入っていますので、楽しんでいただけると思います。

 

本冊子ご希望の方がいらっしゃいましたら、送付いたしますので、JAXA産学官連携部までご連絡下さい。

「暮らしの中にいきる日本の宇宙技術」冊子送付希望と記載の上、送付先の住所及び氏名を以下のあて先までご連絡ください。

 

E-mail、または、

〒100-8260

東京都千代田区丸の内1-6-5

丸の内北口ビル2F

宇宙航空研究開発機構 産学官連携部

TEL.03-6266-6464/FAX.03-6266-6913まで

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2005年4月12日 (火)

キューブサット物語

55143_thum さて、今日、小型衛星の関連の打合せで川島レイさんに会いました。相変わらず元気いっぱいの人で、若干疲れ気味だった私もかなり活力をもらった気がします。

川島さんは、以前、「上がれ、空き缶衛星」という本を出版されて、学生たちのCANSATへの取り組みを描いていましたが、今回はもうちょっと大きい1kgの小型衛星キューブサット製作を頑張る学生たちを描いています。「キューブサット物語」という題名です。学生たちの全員の顔写真入りなのが、また良いです。是非ご一読を!!

ちなみに川島さんは、UNISECの事務局長をやられている方です。

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2004年12月27日 (月)

地球大進化

子供のために買ったNHKのまんが版「地球大進化」の本がたまたま見えるところにあったので、この週末、何気で読書(?)を始めた。地球が46億年前に誕生してから人類が出現するまでの波乱に飛んだ地球の物語で、巨大な隕石が地球に衝突したり、全球凍結や生物95%滅亡の話があったりと地球の伝記みたいなものであった。で、偶然にもNHKで再放送やっていてそのままTVに食らいついてしまいました。

頭が地球変動になっている状態で、並行してスマトラ沖地震のニュースも見ていたので非常に恐ろしくなってきてしまった。考えてみれば、平穏な地球に我々慣れてしまっているが、いつ、大変動があっても本来おかしくないんですよね。特に今年、台風、地震など多くの災害があったのだけど、改めて、人類の無力さと地球の大きさを感じてしまいました。

昔、地球に飛んでくる巨大な隕石を避けるために南極にエンジンをつけて、地球の軌道を変える映画がありました。アルマゲドンも同じですよね。こういった非常時に人類は宇宙に脱出して新たな活路を見出すのか、それとも、工夫して地球とともに宇宙からの脅威と戦うのか?

いずれにしても、それまでにもっと日本の技術力は上げて置く必要はありそうです。せめて、日本だけで日本人を宇宙ステーションに避難させておける位の技術力は必要ですね。

ちなみに、今頃「地球大進化」を読んで、今頃、こんなこと書いているのか、って指摘されそうですが、JAXA職員でも宇宙関連の本を全て読んでいるという訳ではないです。まあ、概して職員の中に宇宙好きの人は多いのでしょうが、天文好きからSF好き、ロケットが好きな人まで、その趣向も様々で、カバーしているエリアも違います。なので、星座を知らない職員もいっぱいいます。当然といえば、当然の話ではあるんですけどね。

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