カテゴリー「JAXAの仕事/就職関連」の記事

2015年5月 4日 (月)

異動のご挨拶

ここのところ、ブログの更新をご無沙汰していますが、今回は異動のご挨拶になります。

GWの真っ只中、5月1日付けで、JAXAワシントン駐在員事務所長を拝命しました。

で、辞令発令後すぐに飛行機に乗り、同日到着、そのままワシントン事務所での業務を開始しました。

ワシントンでの主な業務は、NASAをはじめとした米国の宇宙関連機関との連絡調整や米国宇宙動向の調査などです。今日で米国3日目、生活面も慣れるまでもう少し時間が掛るとは思いますが、何とか頑張っていこうと思いますので、引き続き、よろしくお願いします。

また、衛星利用本部時代にお世話になった方々に十分なご挨拶もできないまま赴任してしまいましたが、この場を借りて御礼申し上げます。いろいろお世話になり、ありがとうござました。

 

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2013年11月 3日 (日)

人事異動のご挨拶

昨年、春に人事異動のご挨拶をしたばっかりなのですが、またもや人事異動です。

 

11月1日付で、座席が20mばかり南に移り、「第一衛星利用ミッション本部 衛星利用推進センター ミッション企画室長」の辞令をいただきました。

仕事の内容は、人工衛星及び衛星データのビジネス利用などを促進する業務で、まさに衛星データ関連の営業マンになります。これからもいろいろなところに出没しつつ、衛星データがいたるところで利用されるようになるための活動を行っていきたいと思います。

 

これまでお世話になった方々、ありがとうございました。また、これからお世話になる方々、よろしくお願いします。

ちなみに筑波宇宙センターが本拠地になりますが、これまで以上に東京にいる機会が増えると思いますので、何か良いお話がありましたら、すぐに声掛けてくださいね。

 

 

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2013年9月 6日 (金)

「JAXAの仕事/就職(文系)関連」まとめました

2008年6月27日(金)に「JAXAへの就職(文系版)」という記事を書きましたが、ありがたいことに、この記事だけで、60件以上の質問(コメント)をいただきました。(ということは私のレスも60件以上!!)

で、折角なので、過去にJAXAへの就職や仕事について記事にしたものを一度に読めるようにカテゴリー化しました。是非、ご活用いただけますと幸いです。

http://www.espace-iwmt.com/blog/jaxa_1/index.html

 

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2012年5月13日 (日)

「宇宙就職案内」

以前、取材協力した本「宇宙就職案内」(林公代さん著)が完成し、早速、読ませてもらいました。
http://www.amazon.co.jp/宇宙就職案内-プリマー新書-林-公代/dp/4480688803

タイトルは「宇宙就職案内」ですが、就職案内というより、天文学者や宇宙飛行士を始め、宇宙飛行士のサポートチームやロケットや人工衛星に関わる人がどういう仕事を実際にしているか、などを紹介しています。
また、これから期待される宇宙ビジネスや宇宙法などの話もあり、理系・文系問わず、将来宇宙に関わりたい人が、宇宙の仕事を知るのに、とても参考になると思います。

個人的には、普段あまり接点のない天文学者の仕事が興味深かったです。

さて来週は、第一期水循環変動観測衛星「しずく」が、H-IIAロケット21号機で打ち上げられます。
http://www.jaxa.jp/countdown/f21/index_j.html

今回、私は、追跡管制隊の一員として打上げられた人工衛星「しずく」の広報の仕事に携わります。
人工衛星一つ打上げるにも、多くの組織・会社の人々が様々な役割で係っています。
是非とも打上げ成功してほしいと思っています。

 

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2012年3月10日 (土)

JAXA文系(事務系)のお仕事(その2)

JAXA職員の仕事として、通常の業務とは別に、講演活動というものがあります。

これは、文系(事務系)、理系(技術系・研究系)問わず、あります。

内容は、理系の場合は、自分の開発業務や研究業務の内容を中心に話をする場合が多いですが、私の場合は、技術的な専門分野はないので、宇宙開発全般いろんなことをお話しさせていただきます。これまで話した内容は、「宇宙開発の意義」、「宇宙開発の現状と将来」、「宇宙開発に係る経済ばなし」、「宇宙技術のスピンオフ」、「宇宙開発と水ロケット」、「宇宙教育とは」、「宇宙ビジネスについて」、「宇宙開発のお仕事(職業)」、「宇宙から見た地球」などなど、いろんなお題がありました。さすがに天文・星座など全く無知な世界はお受けしていませんが…。

講演会と言っても、小学校や中学校の場合もあれば、企業さん相手、地域の科学館、就活生など、いろいろな場所や対象があります。

我々の文系の役割は、こういうところで、実際の難しい研究開発活動を、子どもや宇宙を全く知らない人々に分かり易く伝えるところ、通訳するところにあると思っています。

この分かり易くというのが、すごく難しくて、毎回、講演終わった後に、思いっきり反省することが多いのではありますが…。

今、JAXAのホームページでも職員講演の依頼者募集していますが、こういう仕事はJAXAならのではの仕事かも知れませんね。

http://www.jaxa.jp/pr/lecture/index_j.html

 

 

 

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2012年2月13日 (月)

JAXA文系(事務系)のお仕事

1月1日にブログを更新して以来、既に2月も中旬に差し掛かりました。
その間、日本宇宙少年団の分団長会議があったり、趣味の山登りに行ったり、楽器の練習したり、ちょっとゴルフをかじってみたりと、仕事以外にもボチボチやってました。勿論、仕事も頑張っており、先週は今年一本目の講演が宇都宮でありました。


さて、来年度の就職(採用)活動も始まったようで、私のところにも何人か学生さんが来ました。ことしもそういう時期なんですね。彼らと話していて、文系でもJAXAに入れるというのは、なんとなく募集要項などみて分かるようなのですが、それこそ具体的に何をしているのか、イメージするのが難しいようなので、ブログでも私の経験している範囲で少し紹介したいと思います。


で、今回は身近なところで、私の所属している産業連携センター新産業グループのお仕事です。常勤のスタッフは、全部で6人。うち文系出身が私を入れて3名ですが、仕事に文系理系の区別は殆どありません。
我々の主な仕事は簡単に言うと、JAXAの持っている技術やアイデア、知的財産を、宇宙と関係ない企業やベンチャー企業の人に紹介して、新しいビジネスのきっかけを作ったり、地上の商品に宇宙のエッセンスを付加して、より良い商品やサービスを生み出すことです。これだけ聞くと???なのですが、実際にやっていることは、JAXAの技術者と企業を結びつけるための仕掛け(制度)を作って運用したり、日本各地に行って、企業にJAXA技術を紹介したり、また、企業の素晴らしい技術をJAXA技術者に紹介したり、それらを結びつけたりしています。
なので、仕事の内容は、兎に角、内外の多くの人に会って、お互い何ができるか調整して、良いアイデアがあれば、それを実現するための方法を考え、実行に移すということをやっています。
一日の動きで見てみると、朝、グループ内でその日の作業を打合せ、その後、企業やJAXA関係部と打合せ。4〜5件の打合せが入る日は、ざらにあって、初対面の人も結構多いです。企業さんからはいろんな提案が来るので、一つ一つ丁寧に対応策を検討し、社内で展開します。要はコーディネート業務ですね。出張や外勤も多く、いろいろな土地で、講演したり、会合を開いたりもしています。
仕事を進める上で大切なことは、常に「どうしたら実現できるか」を考えること。性質上、前例のない提案が多いので、否定的に考えるとすべてポシャっちゃいます。実現策を一所懸命考えて、調整して、頑張る。それでも全て実現するとは限らないんですよね。でも、人と人とのつながりは、沢山できるんです。それをベースに、次の新しい提案や事業に繋げていくというのが大切なことだと思っています。いろんな人と会っていると、思わぬところで、点と点が繋がって、新しいことが生まれたりします。

「人の縁とは不思議なもの」とものすごく感じる部署でもあります。
今回、案件の内容は特に紹介しませんが、まあ、こんな感じで少しはイメージ持ってもらえるかしら。


今後も、私が昔やってた仕事を適宜紹介したいと思っています。


 

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2010年11月14日 (日)

JAXA産業連携センター

Jaxa_logo_img_2 JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センターから産業連携センターに異動して、早一月半が経ちました。
産業連携センターの業務は、日本の宇宙産業の競争力強化、宇宙の裾野の拡大、宇宙の知財の利用を3本柱としていますが、その中でも私は、「宇宙の裾野の拡大」を担当しています。
 
部署名は、新産業連携グループというのですが、これまで宇宙と関係の無かった企業とのコラボレーションを促進したり、新しい宇宙ビジネスの発掘や推進をやっています。
最近では、汗のにおいや加齢臭を抑える「宇宙下着」が、チリの炭鉱事故の救援物資として送られ有名になりました。
 
ちなみにJAXAとのコラボやJAXA技術を使った商品には、COSMODEというブランドがつきます。
まだまだ知名度が低いのですが、宇宙ブランドとして定着させていくことも私の重要な仕事の一つになります。
http://aerospacebiz.jaxa.jp/cosmode.html
 
最近は、とにかく人と会っている時間がとても多いのですが、毎日、いろいろ新しい出会いがあるのが楽しみです。
 

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2008年10月 2日 (木)

プレエントリー?

JAXAのホームページをみたら、なんと平成22年度の新卒採用のプレエントリーなるものが、もう始まっているのですね。もう、この時期から就職活動なんて・・・。そもそもプレエントリーって何?
http://www.jaxa.jp/employ/recruit/index_j.html
私らの頃は、4年生のGW過ぎでしたもんね、就職活動開始したのは。青田刈りとかいう言葉もありました。バブルだったし・・。

私は良く就職を結婚に例えます。自分だけが好きでも結婚できないし、どんな良い人でも必ずしも自分に合っている訳ではない。どんなに一流で給料が高い会社でも、自分に合わなかったら、そこで仕事はできないですものね。

私が17年前に、JAXA(当時NASDA)を選んだのは、私が会ったNASDA職員の人たちの目が、他のどの会社の人たちよりも輝いていて見えたからです。当時は、H-IIAロケットの開発がうまくいってなくて、宇宙ステーション計画もキャンセルの危機にあったけど、先輩職員の人たちは常に前を向いて頑張っていた気がします。兎に角、素敵な目をしてたよなあ。

今、学生さんたちに会ったとき、我々JAXA職員の目って輝いて見えるのかな?
常に夢を忘れずに、前を向いて、目的意識をもって、頑張っていかなきゃね。

学生さんたち、就活頑張ってくださいね!

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2008年6月27日 (金)

JAXAへの就職(文系版)

前回、宇宙飛行士の募集のお話を書きましたが、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の新卒採用も一区切りついたようです。
http://blog.goo.ne.jp/jaxa2006/e/d2ca9596979f96e66e2b7f88350e4be6

私は、もうJAXAに就職して15年以上になります。私が入社した頃は、NASDA(宇宙開発事業団)という名前で、文系なので事務系で入社しました。私自身、事務系の仕事って何をするか分からない状態で入りました。周りから「文系が入って何するの?」と良く言われました。最近は変わったかな、と思っていたのですが、ネットなどで見てみると、今も変わらず、理系の職場というイメージが強いみたいですね。

ちなみに事務系のお仕事で、どんなことをするかというと、新しい宇宙ビジネスの立ち上げから、NASAなど海外宇宙機関との国際調整、広報活動、プロジェクト管理、知的財産管理、国会対応、新規利用開拓、宇宙の文化利用、教育など様々です。出身学部も、私は経済学部ですが、外国語学部や法学部、商学部といろいろです。

今、宇宙開発は、技術開発だけでなく、社会基盤として整備されつつあるので、仕事の幅がどんどん広がっています。・・・・と、いろいろ書きましたが、この文章は就職活動中の学生向けですよね。ちょっと時期を逸しました(笑)。そういえば、最近は、私のところにOB訪問の学生も来なくなったので、就職活動の季節感もなくなりました。歳をとったということかしら・・・・chick

でもまあ、文系で宇宙関係の仕事をしたい方、気楽に連絡下さいね!

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2005年3月 7日 (月)

就職活動

さて、嬉しいことに最近はJAXAを志望してくれる学生さんが増えているそうです。[en]という学生の就職情報誌によると、理系部門で第2位、総合ランキングでも第22位に入っているとのこと。

私は入社後10年以上経つので、もう若くないという理由からか、ここのところ、学生に会う機会があまり無かったのですが、今年は職員訪問希望の学生が多いとのことで、私も若い部類に入れてもらって、久しぶりに何人かの学生さんと会うことができました。

それにしても、改めて感じるのですが、学生さんって、活き活きしていて良いですね。就職活動して、これから就職決まって、彼らの新しい生活が始まる訳ですが、なんというか、前向きで、未来に希望をもって突き進んでいる感じが、とってもいいです。

元気で威勢のいい若者たちが、いっぱいJAXAに入ってくれることを楽しみにしています。

http://www.jaxa.jp/about/employ/index_j.html

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